完成写真 右京区・Uさんの家

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ちょっと間が開いてしまいましたが、右京区・Uさんの家の完成写真です〜〜。
右京区のUさんとは、住暮楽の新メンバー「トモちゃん」の家です(笑)。

間口の狭い京都の土地柄ですが、もともと長屋であったUさんの家の敷地はとりわけ厳しく、
間口2間(3.64m)の家がギリギリ建てられるかどうかという状況。

設計当初は通常の関東間のモジュール(柱の間隔が芯〜芯で910mm)で建築可能な見込み
でしたが、古家を解体してみると若干敷地の寸法が足らず、間口方向は900mmとすることで
4cm(10mmx4)を稼ぎ出し、何とか敷地内に収めることができました。

しかし、完成した家はそんな事情を少しも感じさせないゆったりとした間取り。
不思議な印象が感じられるほど、広がりのある家に仕上がりました

外観
ガルバリウムの外壁は、新色・モスグリーン。
木製ベランダは外部用塗料・キシラデコールのシルバーグレイ色を選択。

最近は黒系のガルバリウムが多かったので、ドキドキしましたが、うまくまとまりました
どうもカメラでは発色が良くありませんが、実物はもう少し緑が鮮やかで、とても可愛らしい
感じになってます。

玄関までのアプローチには、植えられるだけ植物を!↓
シンボルツリーはジューンベリーです。春には可愛らしい白い花が咲き、晩春に食べられる実がなり、
秋には紅葉するので、小さいながら季節の移り変わりを感じさせてくれる樹種です。
若い奥さま方を中心に人気の高い木で、これまで当ブログでも何度も登場してます

アプローチは煉瓦敷き。今回は穴なしタイプの煉瓦を使ってみました。
住暮楽では穴ありタイプを埋める方が多いですが、穴なしのこちらの方が一般的でしょうね

1年くらい経つと、地面の湿気で煉瓦に苔が生えたり、煉瓦と煉瓦の間から雑草が顔を出したりして、
雰囲気が少しずつ変化していきます。

家も庭も、そのような変化を楽しめるように作りたいものです。
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キッチン
リビングなどの居室は次回のお楽しみとして、今日は水回りをご紹介します。

キッチンはスタディオンというメーカーのオーダーキッチン。
スチールラックとステンレスの天板を組み合わせたシンプルなデザイン。

システムキッチンの行き届いた機能も便利ですが、やっぱり手作りの木の家に似合うのは、
ステンレスのオーダーキッチンですね〜
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キッチンの吊り戸はあえて赤松(パイン)の集成板を使用。
最近住暮楽で主に使われている杉の柾目集成板は、板の表情が主張しすぎている気がして、
全ての棚板を統一してしまうことに抵抗があった、とのことでしたが、とても鋭いご意見でした。

素材を絞っていくと、全体的に雑味が無くなって統一感が生まれていくのですが、その分表情には
乏しくなってしまいます。

バラエティに富んだ素材を、適切な場所に使っていくことで、統一感を損ねない程度に納めていくことで、
家はどんどん豊かな表情を見せるようになります。
その方が面白いし、住暮楽のカラーには合ってるんじゃないかと

そんなことを再認識させてもらった出来事でした。

折しも家具の得意な義本さんが現場の新メンバーに加わってくださったこともあり、進行中の現場では
早速、素材の見直しが進められています。住暮楽の家は、まだまだ進化していきますよ〜〜
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お風呂
ハーフユニットのお風呂ですが、いつもと違うのは0.75坪タイプ!
TOTOには1坪タイプ以上の製品が無いのですが、どうしてもハーフユニットを入れたいとの希望から
Uさんのご主人が探してこられたこちらは、日比野化学工業製です。

空間がいつもより小さめですが、かえってこれくらいのサイズの方がお風呂としては落ち着けるように思いました。
トモちゃんのレビューでは、子供さん2人と一緒に入るには十分な広さなのだそうです。

空間が広いと冬場は寒いですし、夏はシャワーで済ませたりということを考えると、お風呂は1坪要らないなぁ…。
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洗面脱衣室
2階の洗面脱衣室はトイレも含めたユニット型。
トイレを洗面室に含めてしまう家はこの1〜2年、急に現れ始めました。
ホテルやワンルームマンションなどでは一般的ですし、海外在住経験のある方も増えておられる
んでしょうね。

機能的だとは思うのですが、まだ大胆なプランだなーと思ってしまう私は古いのでしょう
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窓枠を利用した棚。
洗面は高窓にすることも多いので、窓枠をそのまま収納棚として活用してしまうのは良いですね
トイレットペーパーなんかも、バスケットや可愛らしい木箱にでも入れておけば気になりませんし。
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DSC_1342.jpg
丸っこくて大きめサイズの洗面ボウル。
サンワカンパニーで買えたのですが、
製造していたイタリアのメーカーが日本
向けの販売を中止してしまったため、
入手不可となってしまいました。

サイズがゆったりしている割に可愛らしい
デザインで凄く良い製品だったので、
住暮楽の標準にしようと画策していた
矢先だったのにーーー
居室の写真は次回をお楽しみに〜〜

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完成写真 南区・Hさんの家 その2

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洋介です。

Hさんの家の完成写真、ラストです

和室(リビング)
Hさんの家は、畳のリビング。最近では珍しくなってしまった「茶の間」ですね。

個人的にダイニングはやはりテーブルとイスが使いやすいように思うのですが、リビングを畳敷きの
お茶の間にするのはいいなぁと感じています。

ソファが置けないんですけどね。

でも、床が畳ならどこでもゴロンと横になれるし、テレビ見るときに背もたれが欲しかったら、
座椅子か、い草や和柄木綿のクッションなどがあれば事足ります。

家族が茶の間で思い思いにくつろぐスタイルこそ、日本の団欒のカタチかな…と思うのです。
DSC_1104.jpg

ちなみに、畳はHさんコダワリの一品↓
い草の畳表に金糸銀糸が一緒に織り込まれている独特のデザイン。

市内の老舗の畳屋さんでオーダーされたそうですが、昔ながらの藁床を使っていて踏み心地は柔らかめ。
虫干し等、メンテは必要になりますが、愛着を持って使えるものが一番です
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上の写真にある丸型のちゃぶ台はこの丸窓をくり抜いた部分です↓
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ちなみに、この丸窓は、キッチンとリビングを視覚的につなげる役割があります。
姿は見え隠れしつつ、お互いの気配が伝わる距離感。家づくりではこれが大事です。
DSC_1136.jpg

SHIP
SHIPの机は杉の一枚板を使用。花背製材所で用意してもらった1枚です。

杉の場合、机としては柔らかすぎるので、今回は上部にガラスを載せてみました。
この部分、住暮楽ではまだコレといって決まった方法が無いので、ケースに応じて色んなパターンがあります。

堅木であるタモの集成板を使ったり、柔らかいのは承知で杉の集成板を使ったり、
はたまたヒノキのJパネルを使ったり、無垢の板を使ったり…。

見た目と手触り、使い勝手がそれぞれ違うので、なかなかコレ!というものが決まりませんが、
そろそろ住暮楽として一番のオススメを決める時期に来てるなぁ…と感じる今日この頃です。
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空の見える窓
1階から2階へ上がる階段途中の窓から、きれいな空が見えます↓
住宅密集地でも、「絵」になる開口部が作れることを改めて発見しました
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というわけで、Hさんの家、いかがでしたでしょうか?

この家で、笑いの絶えない生活を送られることを祈っております。
Hさん、ありがとうございました!!
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完成写真 南区・Hさんの家

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洋介です!

南区・Hさんの家の完成写真を公開させていただきます〜

玄関
木製ベランダの横格子を下まで下げてきた効果で、前道からの視線が気にならず、玄関を開け放して
おくことができます。

Hさんの家は、周囲に農地も多く残っているせいか、風の通りが素晴らしく、一日中家の中を
心地良い風が通り抜けます。
DSC_1051.jpg

可愛らしい照明は奥さまのセレクト。
「最高の1つ」を目指してとっても悩まれたそうで、毎晩遅くまでネットやカタログで調べて
見つけられた一品。 その甲斐あって、玄関先にアクセントを加えつつ、とてもよく馴染んでいます。

植物の飾ってある棚は、ニッチの飾り棚のように見えますが、実は壁付ポストの箱です。

ちなみに、4cmの杉の床板を玄関にドーンと突き出すのが住暮楽のこだわりスタイル。
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ダイニング・キッチン
Hさんの家は、2階にLDKのあるプランで、ダイニングとキッチンは対面式のかたち。

東に向けて大きく開口を取っているので、朝日が凄い勢いで差し込んできます。

冬場は暖かい反面、夏は暑いので、緑のカーテン推奨。ゴーヤでも朝顔でも良く育つことでしょう
ちなみに、今年の流行はメロンだったそうですが、どなたかメロンで緑のカーテンやった方おられます??
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角度を変えて斜め上から↓
ダイニングテーブルは、ヒノキのJパネルを使用した峠さん作。
峠さん、最近テーブルを頻繁に作っているせいか、徐々に腕を上げてはります

ダイニングは、ベランダとつながっているので、外への広がりがあり、空間が実際の広さ以上に
広く感じられます。
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キッチンはこんな感じ↓
タカラスタンダードのキッチンに、住暮楽作成の造作家具。
この組み合わせは最早定番になってしまいました。

バスケットやごみ箱は、工事中、奥さまが現場に持ち込んで下さり、現場できちんと寸法合わせを
させていただきました。
それらに必要なスペースを差し引き、残った部分を引き出しにしているので、ぴったり無駄なく作られています。

あーでもない、こーでもないと言いながら打ち合わせをして、図面を描き、形にする作業は、
なかなか大変ではありますが、とてもやり甲斐のある仕事です。
うまく仕上がって、使いやすそうなキッチンになると、とても嬉しい気持ちになります
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階段
Hさんの家の大きなテーマは、無垢材の使用。
というわけで、今回は合板類はもちろん、集成材も極力控えて、できるところはほとんど全て
無垢材を使用した家になっています。

というわけで、階段は杉の無垢板で作りました↓
普段、この部分はそこそこの価格で適度な硬さを持つオーク材を使用してます。

手すりなどの枠材はトガを使用しています。
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ウォークインクローゼット
収納もこの通り杉板仕上げ↓
広めのクローゼットのため、全然収納に見えないです。

ベッドと小さめの机を置いたら、すごくいい感じの個室になりそうな…

でも、ご予算に余裕のある場合は、これらのチョイスも良いなぁと思いました。
お子さんが大きくなって、家を出られると、収納も小さくできる(はず)なので、そうした場合、
個室や書斎への模様替えが容易になります。

また、住暮楽は床などに杉板を使い倒しているので、階段もスギやヒノキに揃える方が、
木材の統一感が生まれ、見た感じもさらに良くなります。

のこりの写真は次回をお楽しみに〜〜
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完成写真 西京区I邸 〜内観その2〜

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一応、ちいちゃんと一日置きで更新しようとしているのに、3対1くらいのペースになっていて申し訳ないヨウスケです

では、Iさんの家の完成写真の続きです〜。
今日は内観の残った部分をすべて公開〜〜。

お風呂
TOTOのハーフユニットで、板に能登ヒバを使用したお風呂。
ヒバの香りがむせ返るほどに強いです

ヒバはヒノキチオールと呼ばれる、虫の忌避する成分が多く含まれていて、そのため水に対して
非常に高い耐久性を持っている樹種です。

ちなみに、ヒノキチオール、名前からしてヒノキに沢山含まれていそうなのですが、ヒバの方が多く
含有しているそうです。…何故?
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風呂ふたは、京都産のヒノキ。ヒノキは色艶、構造強度、香りと3拍子揃った樹種ですが、オマケに
耐久性も高い樹種なのです。う〜〜ん、優等生

ただ、風呂ふたは、使用上湿気に常時さらされているので、壁よりもカビなどが付き易いです。
そこで、今回は試験的にプラネットカラーのベーシッククリアオイルと、ハードクリアオイルを
重ね塗りしてみました。

ハードクリアオイルは、床にも塗ってみましたが、なかなかいい感じ。
湿気の多い環境下でどれほど効果があるかは、今後の検証をお楽しみに★
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2階ホール
階段を上ったところにトップライトを設置↓
これが凄く効いて、周囲が明るくなりました。
北側の屋根面に設置しているので、直射日光はほとんど入らず、柔らかな間接光が降り注ぎます。

住宅密集地では、窓を増やすと、隣家からの視線が気になるものですから、トップライトを利用して
光だけを取り入れるというやり方はとても有効。
DSC_0638.jpg
信楽焼きの鉢が渋い味を出してます↓

最近、手洗いの鉢だけ支給されるケースが多いのですが、手作りだったり、自分で気に入ったものを
買ってこられたり、皆さん自由に楽しんでおられます
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階段
階段横の柱は、京都の特産物(笑)、北山杉の磨き丸太です。

玄関先でもあるので、アイキャッチにと思いましたが、意外と周囲の部材によく馴染んで、
自然な感じで納まりました。材種が同じでも、角材と丸太で表情が全然違います。
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裏側↓
丸太の後ろの切り込みは「背割れ」と言って、柱の表面のヒビ割れを防ぐための加工です。
実は、角材の柱のほうも、全て背割れが入っていますが、背割れ面を壁の中に向けるなどして、
表には出ないようになっています。

こういった気遣いと言いましょうか、木使いと言いましょうか、ディテールへのこだわりは、
日本の建築にずっと受け継がれてきた文化なのです
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和室
最近、畳はほとんど縁無しになってきました。
縁無しは琉球畳のように半畳が基本ですが、普通の一畳サイズも作れます↓

縁有りも格式の高さがありますが、個人的にはシンプルな縁無しの方が、デザイン的に
優れているように思います。
DSC_0689.jpg
という訳で、Iさんの家、いかがでしたでしょうか?
風通しが良く、窓のバランスが最適で明るすぎず、暗すぎず、とても居心地の良い家になりました

この家で、ご家族が楽しい時間を過ごされることを、スタッフ一同、心から願っています。
Iさん、ありがとうございました!永いお付き合いになりますが、今後とも、よろしくお願いします。
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完成写真 西京区I邸 〜内観その1〜

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え?

もう木曜日?

いやー、2日間なんてあっという間に過ぎますね
というわけで、火曜日に引き続いてIさんの家の完成写真です〜〜。

リビング・ダイニング
Iさんの家は、リビングとダイニングが広い空間で一体になったワンルーム型。
そこにキッチンが少し控えた位置に対面して付属しているかたちです。
LDKのあり方は住まい手さんのライフスタイルや敷地形状などによって様々ですが、一番多いパターン
はこのかたち。

家具などの配置によって空間の使い方を柔軟に変えられるところが良い点ですね
DSC_0500.jpg

Iさんの家のリビングは、通常よりもスパンが長いので、材自体が若干カーブを描いている丸太材
を使用しました。

これが見学会で思わぬ好評を得て、「我が家にもぜひ!!」というお声を沢山頂きました。

住暮楽は基本的に「適材適所 is best」という思想があるので、ことさらに丸太梁を用いることは
しておりませんでしたが、需要のあることを知り、今後は積極的にご提案させていただいてもいいのかな…
と考えをあらためた次第です
DSC_0289.jpg
DSC_0623.jpg
ちなみに敷畳は、無印良品で買えます。
ウチの私物ですが、めっちゃいいですコレ。

イ草ユニット畳という商品ですが、1.7cmの厚さは、床に置いていても足にひっかかりませんし、
裏側に薄いプラスチックの板がついていて、畳同士をしっかりジョイントできるので、畳の上で
動いてもずれません。寝心地も普通の畳と変わらないという優れモノ。

リビングだけでなく、ロフトにおいて簡易ベッド代わりに使うもよし、子供部屋のカーペット代わりに
するもよしで、いろいろ使い道がありそう。これはオススメです
DSC_0627.jpg

リビングの壁に造り付けた飾り棚は、奥さまの発案

工事の途中で、急遽取り付けることになったのですが、仕上がってみると広い壁に対して、
とても良いアクセントとなりました。

CDを飾る棚ということですが、写真のように絵や植物を置いてもいい感じ
DSC_0239.jpg
DSC_0619.jpg

水回りやその他の場所は次回をお楽しみに〜〜

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