ようかんコンクリートができるまで

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洋介です!

左京区・Oさんの家の基礎工事が完了しましたので、工事中の様子をご紹介します。

まずは、掘削から↓

基礎のコンクリートは最低でも12cm以上、土に埋まった状態にしておかないといけません。
これを「根入れ」といいますが、敷地の地面が道とほぼフラットな状態にある場合、基礎が土中に
埋まる分の土を最初に掘り起こす必要があります。

これを掘削、あるいは根切り(ねぎり)などと呼びます。

ちなみに、ちいちゃんが前回の記事で紹介している地盤改良の工事は、大抵の場合、
掘削の前に行われます。(Oさんの家も改良済)
P1070985.jpg
全体の掘削が終わると、砕石を敷き詰めます↓
一口に「砕石」と言っても、石の直径や状態によってたくさんの種類がありますが、基礎の下に敷き詰める
砕石は、ある程度細かな土を含んだものを使います。

石と石の間に、細かな石や土が詰まることで、しっかりと締固めを行えるからです。

昔は布基礎や独立基礎で家づくりがされていて、コンクリートの設置面積が少なかったので、
グリ石と呼ばれる7〜8cmもあるような大きめの石が使われていましたが、べた基礎が
一般的になった昨今では2〜3cmの砕石が使われます。

グリ石は、石の向きを1つ1つ揃える必要があるので、大きな面積を埋めるのは大変だったんでしょうね

写真の砕石はまだ転圧する前。これから機械を使って、ギュっと締固めていきます。
P1070994.jpg
砕石の締固めを行った後、捨てコンを流します↓

捨てコンは正式名称レベルコンクリート。
建物の位置や高さ(レベル)を正確に出すために使用されるコンクリートで、強度的な意味合いはありません。
そのため「捨てる」コンクリート、略して捨てコンと呼ばれるようになったようです。

建物位置も高さも、昔と比べて非常に厳しく管理されるようになっていますので、基礎工事の上で
捨てコンは必須。しっかりとした役割があるので、単純に捨てている訳ではないんですけどね…

捨てコンの上にトータルステーションという測量機器で正確な位置を出し、基準の線(墨)を引きます。
この作業を地墨(じずみ)と言います。精度は1mm以内!
P1090006.jpg
OMの場合は、この時点でスタイロフォームによる基礎下断熱を行います↓

コンクリートの荷重に耐えられるように、密度の高いものを使用していますが、密度の高いモノの
方が断熱性能も高いので一石二鳥
P1090009.jpg
そして鉄筋組み↓
この時点で、保険会社による検査を受けます。

保険の検査員は皆さん建築士の資格を持っておられ、現役で建築設計をされている人も少なくありません。
そのような方からは、稀に検査員さん独自の視点による改善提案を頂くことがあります。

「自分が設計した時には、こうした方が良かったよ」「こうしておけば、自動的にミスが防げるようになるよ」
などなど、実地作業の上で参考になるケースも多く、その際はすぐに取り入れるようにしています。
P1090042.jpg
ベースコンクリートの打設があり、立ち上がり型枠が組み終わりました↓

OMソーラーの家では、基礎断熱を行いますが、そのためのスタイロフォームはあらかじめ
下の写真のように型枠に仕込んでおきます。
この状態でコンクリートを打設することで、コンクリートとスタイロの間に空気層を作らず、
完全に密着させることが可能になります。

コンクリート打設中↓
ようかんのように密実で強いコンクリートになるか、スポンジのようにスカスカで弱いコンクリートになるかは、
打設のやり方によって大きく左右されます。

住暮楽のコンクリートはセメント量に対して水の量をかなり抑えているため、ポンプで搬送できる
スピードは必然的にゆっくりになります。丁寧に、時間をかけながら、しっかりと締固めていきます。
P1090084.jpg
数日間の養生の後、型枠を外して完成〜〜
養生期間は、夏場は中3日程度、冬は一週間程度で、残りの季節は気温に応じて随時調整しています。

しっかりと中身のつまった「ようかんコンクリート」の出来上がり〜〜。

いつも思いますが、何十年、あるいは百年以上先、このコンクリートを解体する業者さんは、
さぞ苦労されることでしょう…
P1090091-1.jpg
Oさんの家の上棟は今週末を予定。
木工事もしっかりと進めていきたいと思います
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地盤改良

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今日は基礎のもうひとつ下
地盤を改良する現場を見学にいきました

…と言いたいところでしたが、現場に到着したときには
もう作業は終わられていました
間に合わんかった…

今回の土地は「小口径鋼管杭工事」というのが必要だったそうです
私には何が何だかさっぱりわやですが…
IMG_9301.jpg
杭がぐりぐりーっと回転して埋められていき、その場で溶接してふたをしていくそうです
IMG_4382.jpg
鉄が錆びないのかな?と思いきや、土の中って空気がほとんどないから
土の中に湿気があっても錆びないらしいですっ
洋介さんに教えてもらってひとつかしこくなりました

「え、じゃあアリとかって空気なくて大丈夫なんですかね
ってとっさに言っちゃったんですけど、
洋介さんにやと思われたやろなぁ〜(笑)

また次の現場で作業風景を実際に見て勉強し、しっかりとしたご報告ができるように
再チャレンジしてきますね


IMG_3375.jpg
今日は夕陽にたたずむ現場の男性陣で締めくくります

今日もみなさん、お疲れさまでしたぁっ


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DIYびより

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洋介です!

大津市・比叡平で建設中のTさんの家で足場が解体されました。
ガルバリウムの外壁と秋晴れの空のコントラストが綺麗ですね〜

台風の後、比叡平は気温が下がって空も高くなり、いよいよ秋到来といった風情です。
P1090062.jpg

工事は大工さんの木工事が一旦完了しており、現在仕上げの段階に突入。

このところ、ほとんど恒例となっているお施主様によるDIY左官工事が進行中です。

左官材料は、珪藻土を原料としている「エコクイーン」の一度塗りタイプ。
Tさんの家から新登場のPZシリーズは、珪藻土の細粒入りで、これまでよりもツブツブが大きく、
とても塗りやすくなっています。

施主のTさん、左官の作業は初めてだそうですが、何故か最初からとてもお上手(→)

造園屋の浅見君も、現場を見に来たついでにお手伝い(←)
浅見君は、普段からコンクリートの土間を仕上げたり、コテを使った作業をしているので、
さすがに上達が早く、一面塗り終える頃にはすっかり慣れた様子。

でも、誰がやっても練習を少し積めば上達し、仕上がりが多少うまくいかなくても、それが返って
味になる。DIY左官工事の人気の秘密は、その懐の深さにあるのかな、と思います。
P1090057.jpgP1090053.jpg
Tさんの家の完成は11月。完成見学会を、お楽しみに〜〜!

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現場見学


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今日は現在基礎が進行中の現場をみてきました

私そういえば最初の頃、
基礎やら土台やら何のことかさっぱりわからんかったです
IMG_4520.jpg
鉄筋を組む作業がすすめられています
鉄筋が組まれたところにコンクリートを打つ。
しっかりとした基礎、強いコンクリートの秘訣です

建築学校に通っていたともみさんは、
鉄筋組みの経験もされたそうです
いろんなこと学べるんですね〜

IMG_0715.jpg
この下に引いてある青いのはスタイロフォーム
基礎の断熱材だそうです
なんか発泡スチロールみたいなものでした

断熱と聞くと壁とか屋根しか想像していなくて「基礎の断熱?」
と、意味がよくわからなかったのですが、
基礎にスタイロフォームを敷くことで、冬の寒さも夏の暑さも防ぐことができるそうです
本当に家がすっぽり断熱されるんですね


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仕上げ!

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洋介です。

明日から2日間、完成見学会が予定されている右京区花園・Uさんの家の仕上げ工事が進んでおります。
2週連続の完成見学会もなかなかハードなのですが、仕上げる方はもっとキツイ!!

でも、仕上げの工程は、家がどんどん良くなっていく部分でもあるので、テンションも上がっていきます

外構も植栽が終わってかなり整いました↓
メインツリーはジューンベリー。最近奥さま方に人気の樹種です。
これからサイクルポートを作る予定ですが、そちらは見学会後ですね…。

今回の外壁はガルバリウム鋼板のモスグリーン!初色です
木製ベランダの色はシルバーグレイということで、これまでには無かった組み合わせにしてみました。
P1070785.jpg
内部も家具を設置完了〜〜
シンケンさんの丸テーブルが素敵!! やっぱり円卓ですよ円卓。
Uさんの家のは、私の家のテーブルよりワンサイズ小さい直径1200サイズ。
ウチのは1300ですが、1200の方が4人家族には丁度良いサイズに思いました。

ペンダントライトは憧れのルイス・ポールセン
テーブルもライトもかなり「いいお値段」ですが、それだけの価値はあります。
P1070781.jpg
↓この佇まい。
会場にこられたら、是非椅子に座ってくつろいでみて下さいね。
P1070783.jpg
スタッフ一同、会場でお待ちしております
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