セルロースファイバー

JUGEMテーマ:住宅


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いつも本当にありがとうございます


北区・Oさんの家と、Kさんの家で、この数日間セルロースファイバーの吹き込みをしております。
P1010732.JPG
セルロースファイバーの施工ですが、実はものすごく大変です。

例えばグラスウールの場合、グラスウールが包まれているビニールの部分を家の下地にホチキス留めすることで
施工が完了します。とっても簡単。

しかし、セルロースファイバーの場合、まず透湿シートを貼るところから始まります。
シート自体はグラスウールと同じく下地にホチキス留めするだけなので、簡単といえば簡単ですが、
これはまた下準備の段階。

ここから本題の吹き込みをするワケですが、これが最も大変な作業なのです。
作業中は、まずホコリまみれ。帽子を被っていないと、髪が白くなるほどに…。
夏場は暑い屋根裏で何時間も作業することになるので、汗まみれ。なかなかツライ作業なのです…。
P1010741.JPG
順調に作業しても1棟当たり2.5日。そして、2人1組でないと作業ができません。
「断熱」という工程のみを考えると、グラスウールなどに比べて3倍くらい手間がかかるという印象。
コストは4〜5倍。

本音を言えば、他に替わるものがあれば、さっさと替えてしまいたいものですが、それがなかなかできません。
他に替わるものが無いからです。
P1010747.JPG
おかしな話ですが、断熱材なのに、さほど断熱性の感じられない断熱材って結構あるのですよ。
何とは言いませんけれども。

しかし、セルロースファイバーの場合は、施工中に体感できます。
特に空間の狭い屋根裏の断熱をしている時に顕著ですが、冬場はある程度断熱が進むと、じんわりと汗をかくようになります。
夏場は逆に、屋根裏の地獄のような暑気が、ふっと和らぎます。(それでも汗は出続けます

その昔、住暮楽創立よりも前の時代、不動産で建売をしていたクラさんがセルロースファイバーを始めた頃、
全館セルロースだと費用がかかるので、リビングだけ、寝室だけ、といった部分断熱をしていたそうです。

その建て売りの家のひとつをたまたまクラさんの友人が買われたそうで、購入された当初には、特にセルロースの説明を
しなかったのですが、何年か経って、その友人にセルロースの部分断熱の事を伝えたのだそうです。

するとそのご友人、「ああ、ウチの家、リビングだけが異様に暖かい理由がやっとわかったわ。」と、のたまったのだとか。

このような断熱材としての基本性能の高さに加えて、防音性や防虫性、調湿性などを兼ね備えた
断熱は他にありません。
生活の質感を何よりも大切にする住暮楽としては、切るに切れない建材なのです。

というわけで、今日もホコリまみれで吹込み作業を続けているのでした…。

大変だけど、楽しい。楽しいけど、大変。充実した仕事は、大抵そんな感じですね。
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-Information-

完成見学会 「大津市・Kさんの家」
いよいよ来週末、完成見学会を開催いたします。
生活を便利に楽しくするアイデアに溢れた家を是非ご覧ください。

日時:2010年1月22日(土)〜23日(日) AM10:00〜PM4:00
詳しくは当社ホームページ「見学会のお知らせ」をご覧下さい⇒コチラ

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  • 2013/07/02 9:56 AM
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